「引っ越し先にエレベーターがないんだけど、料金って高くなったりするの？」
何て疑問はありませんか？
マンションの中でもエレベーターがないところもありますよね。
階段で荷物を運ぶことになりますが、引っ越し料金には影響するのでしょうか？
結論から言うと、アート引越センターではエレベーターがない建物への引越は追加料金がかかってきます。
しかし、注意点もあります。
この記事では、
- どれくらい料金が変わってくるのか
- どうして階段での引越だと追加料金がかかるのか
- 階段がない建物の引越の注意点や安く引越をするコツ
などについて詳しく解説します。
アート引越センターで引っ越しを予定している方は是非、ご覧ください。
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アート引越センターはエレベーター無しの引越だと追加料金はかかる？
結論からお伝えをするとアート引越センターではエレベーターがない建物への引越は追加料金がかかってきます。
しかし全てにおいて追加料金が関わるわけではなく、何回への引越をするのか引越の作業内容によっても料金の追加の有無が変わってきます。
3階までの作業であれば追加費用はかからない
ここでまず追加料金がかからない範囲をお伝えをすると、エレベーターのない引越の場合でも3階までであれば追加費用がなく基本の値段で引越をすることができます。
一般的な一軒家の多くは2階~3階建てになっており、その範囲であれば基本料金に追加はなくマンションも同様の対応になってきます。
4階以上の階層に関してはエレベーターの有無で追加料金がかかってきます。
どれくらい料金が変わってくるの？
階段で4階以上の引越をする場合は追加料金がかかってきます。
具体的にどれくらい料金が変わってくるかと言うと作業内容によって変化してきますが1階上がるにつれて1,000円~2,000円程度料金が変わってきます。
荷物の量や運ぶ物品によっても金額は変わってきますのでまずは訪問見積をしてもらうようにしましょう。
どうして階段での引越だと追加料金がかかるの？
ではここでは階段の引越だとどうして追加料金がかかってくるのかを解説していきます。
まず簡単に追加料金がかかる理由をまとめると
- 作業時間がかかってしまうため
- 荷物量や荷物内容によって追加の人員が必要になるため
- 引越業者が加入をする保険料が高くなるため
このような理由で料金が変動してくるのです。
ではそれぞれ詳細をみていきましょう。
階段での引越は作業時間がかかる
階段で引越をする場合は、当然ではありますが作業時間が長くかかってしまいます。
引越料金は移動の距離と荷物量を基準に作業に伴う人件費で料金が決まってきます。
多層階での引越場合、移動距離が長くなることや重い荷物を慎重に運ぶため底層階の引越よりも時間がかかります。
ダンボールを運ぶ量も階段がないところを運ぶよりも少なく運ぶ必要が出てくるため追加料金がかかってくるのです。
荷物量や荷物内容によって追加の人員が必要になる
多層階への引越の場合、荷物が多い場合や大型で重量のある荷物が多い場合は追加の人員が必要になってくることがあります。
荷物が少なく、大型の家具が少ない単身者の場合は作業員２名であっても作業時間や作業負荷が大きく変わらないため追加料金が低くなってきます。
一方、ファミリーで大型の家具家電が多い世帯の場合、二人で作業をすると時間もリスクも高まってしまうため、作業員が追加になることがあります。
その場合、追加の人件費費用がかかってくるのです。
引越業者が加入をする保険料が高くなるため
引越業者は運送業者貨物賠償責任保険と呼ばれる保険に加入をします。
その保険料は物損リスクの高い引越の場合保険料が高くなってきます。
もちろん階段での引越は物損事故のリスクが高いため保険料も高くなってきます。
階数が高いほど保険料も高くなってくるのでその分の一部を顧客に負担をしてもらうようになっています。
エレベーターがあったとしても追加料金はかかることがある
ここまで階段での引越に追加料金がかかってしまう理由をお話ししましたが、階段での引越だけでなくエレベーターがある建物への引越しでも追加料金がかかることがあります。
- 高層階やタワーマンションへの引越し
- エレベーターの養生が義務とされている建物
エレベーターがあったとしても高層階への引越の場合、往復の作業時間はかかってしまうため料金が割増になる場合があります。
特にタワーマンションは利用ルールがあり時間がかかるため追加料金がかかります。
またエレベーターに養生が必要な建物へ引越をする場合は養生代がかかってきます。
エレベーターがない建物の引越の注意点や安く引越をするコツ
エレベーターがない建物へ引越をする場合、追加料金は1,000円~2,000円程度追加でかかってくるとお話ししましたが、場合によってはさらに費用がかかってくることもあります。
高額な追加費用がかかってくることもありますので、事前に注意点を確認しておくようにしましょう。
階段の形状によって作業時間が変わってくる
階段での引越をする場合、階段の形状によって作業時間が大きく変わってくることがあります。
踊り場の広さや階段の幅でも作業効率が大きく変わってきます。
通常の引越は2人~3人で作業をすることが多いですが、階段の形状によって2人で運ぶことができない場合は追加の人員が必要になり、費用が高くなってしまう可能性があります。
大型の家具や家電が階段で運べないことがある
大型の家具や家電が搬入条件によって階段で運べない場合があります。
先ほどお話ししたように、階段幅や踊り場の広さで運べない家具や家電が出てくることがあります。
その場合は人力やクレーン車を利用しての搬入をすることになってしまいます。
クレーン車を利用する場合は3万円以上の費用がかかってきてしまうので、事前に搬入条件を確認し買い替えを検討しても良いでしょう。
安く引越をするなら相見積もりをしよう
階段での引越で追加費用がかかると引越代金も高額になってきます。
そこで安く引越をするために相見積もりをしましょう。
SUUMOの引っ越し見積もりサイトを活用することでウェブ上で多数の引越業者の料金見積もりができます。
そこで料金が安い引越業者を簡単に見つけることができます。
またその見積結果を提示して料金交渉をすることも可能です。
まずは一括見積サイトを利用し、気になる引越業者にいくつか訪問見積を依頼して料金交渉をすることをオススメします。
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まとめ
アート引越センターではエレベーター無しでの引越をする場合4階以上の引越は追加の料金がかかってきます。
この記事の内容をまとめると
- どの引越業者も階段での引越は1階ごとに1,000円~2,000円の追加費用がかかってくる
- 荷物量や内容によって作業時間や作業人員の負荷が変わってくるため料金は変動する
- 安く引越をするなら相見積もりをして料金交渉をしてみよう
アート引越センターは品質の良さで有名の業者のため、信頼はできます。
そこで相見積もりを行い他の業者の料金を提示して料金交渉をしてみても良いでしょう。
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