「引っ越し先の二階まで冷蔵庫を運びたいんだけど運んでもらえるのかな?」
何で疑問はありませんか?
戸建てなどでしたら二階にリビングがある場合もありますよね。
自力で冷蔵庫を二階に運ぶのは難しいです。
「アート引越センターは二階まで冷蔵庫を運んでくれるのかな…」
なんて疑問もありますよね。
結論から言うと、アート引越センターは冷蔵庫を二階まで運んでくれます。
しかし、注意点もあります。
この記事では、
- 室内の階段から搬入するのか
- 階段から運べない場合は吊り上げで搬入をする
- 人力とクレーンで費用はどれくらいかかるのか
- 吊り上げもできない場合は買い替えも考える
などについて詳しく解説します。
引っ越し先に冷蔵庫を運びたい方は是非、ご覧ください。
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アート引越センターは冷蔵庫を二階まで運んでくれる
アート引越センターは冷蔵庫を二階まで運んでくれます。
通常戸建ての場合、一階にリビングダイニングがある住宅が多く一階に冷蔵庫を運びます。
しかし都市部のエリアでは狭小住宅も多くありキッチンが二階になる住宅も増えてきています。
そこで冷蔵庫を二階に階段で運ぶことになりますがアート引越センターでは戸建ての階段から二階への搬入も運んでもらうことができます。
階段から搬入ができない場合は吊り上げでの対応も可能になります。
吊り上げ時の対応に関してもお話ししていきますのでこのまま読み進めてください。
室内の階段から搬入をしてくれる?
戸建住宅の二階への搬入をする場合、基本的には室内の階段から搬入をまずは行っていきます。
室内の階段から運ぶ場合は一定の階段はばや踊り場の幅があれば搬入をすることができます。
冷蔵庫の大きさによっては室内から入らない場合もあるためその場合は外から吊り上げなどで搬入をしていきます。
まずは作業時間や費用面から考えても室内の階段から入れる方法が一番時間がかからずリーズナブルになります。
室内の階段から入らないことはよくある
室内の階段から冷蔵庫が入らないケースはよくあります。
特にキッチンが二階以上にある住宅は極小住宅のケースが多いです。
そのため階段幅自体も広くなく、冷蔵庫のような幅と奥行きがある大きな家電が通らなくなってしまいます。
またファミリー用の冷蔵庫の場合は高さがあるため階段の梁や二階の天井に引っかかってしまって搬入ができないケースがあります。
新居が近くにある場合は見積もり時に新居の階段を見てもらっても良いでしょう。
冷蔵庫の幅と階段の幅はどれくらい余裕があるといい?
冷蔵庫の幅と階段の幅は冷蔵庫の幅に対して10cm以上の余裕があることが必須になってきます。
真っ直ぐな階段の場合はそれで問題ないですが、折り返しが必要な場合は左右10cm程度余裕がなければ壁にぶつけてしまう可能性があります。
また天井の高さも持ち上げた時にぶつからないようにしなければならないので、冷蔵庫の高さプラス20~30cm程度の余裕が必要になってきます。
手摺りがある場合は手摺りから測ろう
階段幅を測るときは単純な階段の幅ではなく手すりの端から測るようにしましょう。
手すりがついている住宅の場合は手摺りに引っかかってしまって入らないケースもあります。
階段幅を測る場合は手すりの端から反対の端まで測るようにしましょう。
手摺りがなければ搬入ができそうな場合は自分で手摺りを外してしまうのも手です。
引越業者は手摺りを外すことはしてくれないので注意しましょう。
階段から運べない場合は吊り上げで搬入をする
ファミリー用の大型冷蔵庫を運ぶ場合、室内の階段から搬入ができないケースがよくあります。
そのような場合アート引越センターでは外の窓がから吊り上げをして搬入することもできます。
吊り上げの方法としては
- 人力での吊り上げ
- クレーンでの吊り上げ
これらの2種類があります。
それぞれ搬入をするための条件があるので条件に合うどちらかでの方法で吊り上げを行います。
人力での吊り上げの場合は引越当日に行うこともできますが、クレーンでの吊り上げは引越当日に搬入ができないことがわかった場合は当日対応ができないことが多いです。
人力で搬入する場合は条件がある?
人力で搬入をする場合は条件がいくつかあり、これらの条件が満たせない場合はクレーンでの搬入になります。
- ベランダの真下に冷蔵庫を置くスペースがある
- 手すりの強度が十分
- ベランダに上るまでに障害物がない
- 作業員が3~4人以上いる
これらの条件に当てはまる場合は人力での搬入ができます。
特に搬入するベランダの真下に入るかどうかがポイントになります。
また大型の冷蔵庫は人員が必要になってくるので当日の作業員の人数も必要になってきます。
人力で搬入ができない場合はクレーンを利用する
先ほど挙げた人力での吊り上げができない場合はクレーン車を利用して吊り上げをすることも可能です。
クレーン車を利用すればベランダの下に冷蔵庫を置けない場合でも搬入ができるようになります。
しかしクレーン車を利用する場合にも条件があり、搬入する部屋に道路が面しておりクレーン車が入れることが条件になります。
ベランダが道路に面していない場合や道路幅が狭くクレーン車を停める場所がない場合はクレーン車を利用しての搬入ができません。
人力とクレーンで費用はどれくらいかかる?
では人力とクレーンでどれくらい費用が変わるのでしょうか。
料金としてはクレーンの方が高くなります。
それぞれの相場の値段は以下のようになっています。
- 人力での吊り上げ→10,000円~20,000円
- クレーンでの吊り上げ→30,000円~50,000円
それぞれ冷蔵庫の大きさや必要な人員によっても料金が変わってきます。
正確な料金を知りたい場合は見積もり時に確認をするようにしましょう。
吊り上げもできない場合は買い替えも考える
大型の冷蔵庫を搬入する場合、階段での搬入ができなければ外からの吊り上げもできない場合があります。
その際は買い替えをする必要が出てきます。致し方なく冷蔵庫を一階に置くこともできますが利便性を考えるとキッチンと冷蔵庫が離れた場所にあることは非常に不便です。
そこで最終的には搬入ができるサイズで買い替えをした方が良いでしょう。
買い替えをする際は元々あった冷蔵庫は家電リサイクル法に従って処分をするようになります。
買い替えをする時は下見をしてもらおう
搬入ができず買い替えをする場合は必ず業者に下見をしてもらいましょう。
小さいサイズに買い替えをして結局それも入らなかった場合時間の無駄になってしまいます。
どこの家電量販店でも大型家電は無料で搬入ができるかの下見を行ってくれます。
希望の冷蔵庫の搬入ができなかった場合、どの大きさであれば入るかを教えてくれるので搬入できるサイズの冷蔵庫を選びましょう。
買い替えをする場合費用はどれくらいかかる?
冷蔵庫の買い替えをする場合は家電リサイクルの費用がかかります。
家電リサイクルの費用としては
- 家電リサイクル料金
- 収集運搬費用
これらの料金がかかります。
家電リサイクル料金は冷蔵庫の大きさで分かれています。
- 冷蔵庫小(170L未満)→3,740円〜5,599円
- 冷蔵庫大(170L以上)→4,730円〜6,149円
メーカによって金額が異なってきますが、これらの料金がかかります。
それに加えて収集運搬料金が2,000円程度かかります。
引き取りのみになると運搬費用が高くなりがちなので、買い替えをしてその時に交換をすることをオススメします。
まとめ
アート引越センターでは冷蔵庫を二階まで運んでもらうことができます。
しかし戸建ての二階に冷蔵庫を搬入する場合は搬入ができない可能性があることを視野に入れる必要があるので注意をしましょう。
この記事の内容をまとめると
- アート引越センターは冷蔵庫を階段からの搬入をしてくれる
- 階段から搬入ができない場合は人力やクレーンを使用しての吊り上げ対応ができる
- 外からの吊り上げができない場合は買い替えをする必要があり、家電リサイクル法に則って処分をする必要が出てくる
大型の冷蔵庫の場合は階段からの搬入ができない場合もあるので新居の搬入経路を測っておくと良いでしょう。
測り方や目安がわからない場合は引越業者の見積もりの際に測るポイントを教えてもらうことをオススメします。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
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あやうく31,300円も損するところだったんです。
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