「荷造りをする時間がない…アート引越センターでは荷造りしてくれるのかな?」
何て疑問はありませんか?
仕事で忙しかったり、小さな子供がいたりすると引っ越しの荷造りって大変ですよね。
引っ越し業者では荷造りをしてくれるプランがあったりしてとても便利です。
もちろんアート引越センターでもそのようなプランはあります。
この記事では、
- 荷造りサービスがある3つプランについて
- 荷造りサービスがあるプランの料金の目安
- 荷造りサービスの詳細と注意点
などについて詳しく解説します。
荷造りを引っ越し業者にお願いしようか検討している方は是非、ご覧ください。
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アート引越センターで「荷造りサービス」があるプランは?
アート引越センターにはライフスタイルに合わせたさまざまな引越しプランがあります。
おまかせパックの中にある3つのコース
おまかせパックはアート引越センターの標準的な引っ越しコース。
さらに、おまかせパックの中に、引っ越しをする方のライフスタイルにあわせた3つのコースがあります。
予算に応じて、どこまでスタッフに作業してもらうのか選びましょう。
以下は3つのコースで荷造りと荷ほどきをどこまでしてもらえるのかまとめたものです。
おまかせパック | 荷造り | 荷ほどき |
基本コース | 自分で行う | 自分で行う |
ハーフコース | スタッフにお任せ | 自分で行う |
フルコース | スタッフにお任せ | スタッフにお任せ |
大型家具の梱包・搬出、搬出入の際の養生、搬入の際の家具セッティング、資材の回収と家具移動サービスは3コースに共通のサービスです。
- おまかせパック「基本コース」…荷造りと荷解きを自分で行います。他のパックに比べて費用が安い
- おまかせパック「ハーフコース」…荷造りと家具の配置はおまかせし、荷ほどき・片付けは自分で行います。
- おまかせパック「フルコース」…荷造りと荷ほどき、片づけまでをアート引越センターのスタッフにおまかせできます。
3種類の引越しパック
アート引越センターには標準的なおまかせパックに加えて、3種類の引越しパックがあります。
それぞれに「基本コース」「ハーフコース」「フルコース」があり、荷造りの作業範囲は上記で紹介したものと同じです。
どこまで作業をしてもらうか予算に応じて選べます。
レディースパック
レディースパックとは、女性のための引越しサービス。引越し当日は女性のスタッフがやってきて作業をしてくれます。
女性の声から生まれたサービスで、「安心してまかせられる」と好評だそう。
衣類などデリケートな荷物への配慮や、女性ならではのきめ細かなサービスを提供しています。
シニアパック
シニアパックとは、60歳以上の方のお引越しをお手伝いするサービス。引っ越し予定の1ヶ月ほど前に「暮らしの整理士」が自宅を訪問します。
その場で荷物の量や内容を確認し、整理整頓の方法を提案してくれます。
新居の図面があれば、新居での整理や収納方法をアドバイスすることもできます。
「暮しの整理士」とは、アート引越センターの社内資格のことで、お客さま宅の掃除、整理整頓、模様替えなどの業務を1年以上経験したスタッフに与えられます。
学割パック
学割パックとは、学生のための引越サービス。
学生であればお得な料金で引っ越しをすることができます。
さらに、特典としてもれなくカーテンをプレゼントしてもらえます。
レディースパックとの併用もできます。
プランごとの料金目安
引越し業者を選ぶ際に最も気になるのは料金ですよね。
アート引越センターの料金相場をご紹介します。
紹介するのは「5月から2月」のおおよその料金です。
3月4月は新生活の時期で引越し希望者が多く、料金が通常の3割増から4割増になるのが一般的。
2倍以上になる場合もあります。
一人暮らしの料金目安
1人暮らしは料金が比較的安価で済みます。
1人暮らしでアート引越センターの「おまかせパック」各コースを利用した場合の料金目安は、以下の通りです。
一人暮らし | |||
引越しの距離 | 近距離
(50km未満) |
中距離
(500km未満) |
遠距離
(500km以上) |
基本コース | 60,000円 | 70,000円 | 77,000円 |
ハーフコース | 75,000円 | 85,000円 | 92,000円 |
フルコース | 90,000円 | 100,000円 | 10,7000 |
2人暮らしの引越し料金目安
2人暮らしは単身者に比べて荷物が増えるため、引越し料金も高くなります。
また、1人暮らしに比べると荷造りと荷解きにかかる人員が変わってくるため、コースごとにかかる金額により差が出ます。
二人暮らし | |||
引越しの距離 | 近距離
(50km未満) |
中距離
(500km未満) |
遠距離
(500km以上) |
基本コース | 87,000円 | 109,000円 | 134,000円 |
ハーフコース | 117,000円 | 139,000円 | 164,000円 |
フルコース | 147,000円 | 169,000円 | 194,000円 |
四人家族の引越し料金目安
四人家族の場合は、さらに荷物が増えるため、引越し料金が高額になります。
また、コースごとの金額差も大きくなります。
四人家族 | |||
引越しの距離 | 近距離
(50km未満) |
中距離
(500km未満) |
遠距離
(500km以上) |
基本コース | 109,000円 | 139,000円 | 179,000円 |
ハーフコース | 154,000円 | 184,000円 | 224,000円 |
フルコース | 199,000円 | 229,000円 | 274,000円 |
なお、引越し料金は、引越しの時期・荷物の量などによって大きく変わります。
紹介した料金は、あくまでも目安と考えてください。
荷造りサービスの詳細と注意点
荷造りサービスの詳細と注意点についてそれぞれ解説します。
荷造りサービスはどういうことをしてくれるの?
荷造りを全てしてくれるアートの「フルコース」の場合、引越しの前日にスタッフが来て梱包作業を行います。
必要な資材もこの日にスタッフが持参。
手早く作業をしてくれます。
そして、翌日には搬出をし、さらに翌日に搬入というスケジュールが多くなります。
近距離の場合は、搬出と搬入が同じ日になる場合もあります。
自分はどこまで作業をしたらいいの?
「荷造りサービス」を依頼した場合でも、自分で行ったほうが良い作業があります。
事前準備をすることで、よりスムーズに引越しをすることができるので、チェックしましょう。
捨てるものの選別と貴重品の梱包
捨てるものと必要なものの選別は、梱包スタッフが来る当日までに行っておきましょう。
また、第三者に触れられたくないものや、下着など見られたくないものは自分で梱包した方が安心です。
引越し業者に任せると、全て梱包してくれるため不要なものが紛れることがあります。
そうならないためにも、事前に不用品は処分するようにしましょう。
粗大ゴミの廃棄
不用品の処分と併せて、粗大ゴミも廃棄処理手続きをしておきましょう。
旧住所で廃棄処理手続をしたほうが、荷物の量が減るぶん引越し料金が安くなります。
廃棄方法は各自治体によって異なるため自治体のHPなどで確認しましょう。
手続きから処分まで日数がかかるので、早めの手続きが安心です。
新居の配置図を作る
家具や家電などを新居のどこに置くか、引越し前に決めておきましょう。
部屋の見取り図に家具の配置を書き込んだものを用意し、1枚は自分の手元に、1枚はスタッフに渡し、さらに搬入の際に扉に貼っておきます。
こうすることでスムーズに家具の配置を進めてもらえるでしょう。
一度搬入した家具を自分で動かすのは、大変な作業なので、配置図を作っておくことがおすすめです。
ガス・水道の使用中止と運搬に向けた準備
基本的なことですが、ガス・水道・電気会社への各種手続を事前にしておきましょう。
また、当日の運搬に向けて冷蔵庫の中身を空にします。
そして、冷蔵庫の電源を前日までに抜くことと霜取りを済ませておきましょう。
洗濯機の排水管作業などは、引越のスタッフが行います。
荷造りサービスをお願いする上での注意点
荷造りサービスを依頼する場合でも、新居に到着してからすぐに必要となるものは、自分でダンボールにまとめておくことをオススメします。
なぜなら、新居に移動してからトイレットペーパーやゴミ袋などすぐに必要になるものがあるためです。
こういったものをすぐに出せるようにしておくと、搬入後に生活をスムーズに始めることができます。
また、貴重品や想い出の品はご自身で梱包すると安心して引越ができるでしょう。
まとめ
アート引越センターで「荷造りサービス」のあるプランとその詳細についてご紹介しました。
少ない負担で高いクオリティの引越しができると評判のプランです。
引越まで忙しく時間のない方や、小さい子どもや高齢者のいる家庭などは特におすすめ。
料金や必要な作業を比較検討した上で、ご自身に会った荷造りサービスを選びましょう。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
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