「靴の梱包をしたいんだけどアート引越センターではシューズボックスを貸してくれるの？」
「シューズボックスは有料なの？」
なんて疑問はありませんか。
靴の梱包に便利なのがシューズボックスです。
結論から言うと、無料でシューズボックスをレンタルしてもらうことができます。
しかし、注意点もあります。
この記事では、
- シューズボックスはいくつ貸してくれるのか
- シューズボックスを貸してもらうにはどうしたらいいのか
- シューズボックスに入らなかった場合の靴の梱包方法
- 靴を梱包しきれない場合は処分する
などについて詳しく解説します。
靴の梱包で悩んでいる方は是非、ご覧ください。
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アート引越センターでシューズボックスは貸してもらうことができる
結論をお伝えすると、アート引越センターではオリジナルのシューズボックスをレンタルすることができます。
引越しでは、部屋中の荷物を引越し先まで運び出さなければいけないからこそ、『この荷物はどう梱包すればいいの』『靴って段ボール？』など疑問に感じるでしょう。
シューズボックスにより、面倒な梱包いらず！
大切なお靴を引越し先までお届け可能です。
シューズボックスは有料？無料？いくつ貸してくれるの？
アート引越しセンターのシューズボックスは、契約した方を対象に無料で貸し出し可能です。
ただし貸出数は1件につき2ケース1セットに限られています。
完全オリジナルなシューズボックス
アート引越しセンターのシューズボックスは、自社開発の完全オリジナル商品です。
スタッフが荷詰めで感じたシューズボックスの必要性や、お客様からの強いご要望により開発されたシューズボックスにより、面倒な靴の収納が簡単になりました。
シューズボックスは何足収納できるの？
アート引越しセンターのシューズボックスは、1ケースにつき8足収納できます。
前述したように、2ケース1セットでのレンタルとなるため、計16足の靴を収納することができます。
シューズボックスの構造
アート引越しセンターのシューズボックスはプラスチック製です。
段ボールの場合には持ち出しや移動の際にどこかに当たってシューズボックス本体がへこみ中の靴に傷がつく可能性がゼロとは言い切れませんが、その点アート引越しセンターのシューズボックスはプラスチック製のため安心です。
さらに、本体とフタはマジックテープで止めるため、別途ガムテープ等を使用する必要もありません。
靴を入れていくだけなので手間いらず、かつ繰り返し使用できるため地球にも優しくエコロジーです。
シューズボックスを貸してもらえるコースは？貸出方法について
アート引越しセンターのシューズボックスは、契約コースに関わらずレンタル可能です。
ただし、数に限りがあることから、レンタルの可否については各営業所にお問い合わせいただく必要があります。
繁忙期にはレンタルできない可能性が高いこと、地域によっては1日の運行のお引越しのみの対応となる場合があることから、契約時に確認することをおすすめします。
シューズボックスを貸してもらうにはどうしたらいいの？
前述したように、シューズボックスの数には限りがあるため、シューズボックスの利用をご希望される場合には、なるべく早く担当者か、営業所にその旨伝えるようにしましょう。
ただし、繁忙期にはシューズボックスの利用を希望していても当日レンタルできない可能性も考えられます。
シューズボックスはいつ貸してくれるの？
シューズボックスは、引越し当日にスタッフが用意する流れとなります。
段ボール等とは異なり、シューズボックスは当日にならないとレンタルすることができないため注意が必要です。
ちなみに、シューズボックスに限らず、ハンガーケースやテレビケースなどアート引越センターのエコ楽ボックスに分類されるケース類は全て引越し当日のレンタルとなります。
シューズボックスに入らなかった場合の靴の梱包方法
シューズボックスに入る靴は1箱8足×2セットなので計16足です。
そのため、お手持ちの靴が16足以上ある場合には、入らなかった靴を事前に段ボールに梱包しなければなりません。
さらに、シューズボックスのサイズには限りがあるため、ロングブーツやハイヒールなど、入らない靴に関しても別途段ボールに梱包する必要があります。
靴を梱包するときのコツ
収納箱がある場合は段ボールへの梱包も難しくはありませんが、収納箱がない場合には『どうやって梱包すれば良いの？』『バラバラにならずに梱包する方法を知りたい』と思われる方もいらっしゃるでしょう。
アート引越しセンターでは、靴の梱包方法を動画で詳しく説明しています。
万が一、シューズボックスをレンタルできなかった場合にも、梱包方法を知っておくと便利です。
靴を梱包しきれない場合は処分する
靴を梱包しきれない場合には、思い切って手放すのも一つの方法です。
日常的に履いている靴であれば別ですが、季節物であったり、足に合っていないもの、履きづらいものであっても、手放すタイミングが見当たらず何となく手元にある…というものもあるのではないでしょうか。
引越し先で履く予定がない場合には、引越しが手放す最適なタイミングです。
靴に限らず、引越しは手持ちの物を見直すことができる滅多とない機会で、新たな生活に向けて「断捨離」に挑戦する方も多く見られます。
『これ、もう履かないかも…』
そう思う靴があるのであれば、梱包せずにお別れしましょう。
靴を処分するにはどうしたらいいの？
手放したい靴がある場合の手放し方は「売る」・「譲る」・「捨てる」の、大きく3タイプあります。
「処分する=捨てる」のは簡単ですが、なるべく靴を活かす方法が見つけられるとエコですし場合よってはお金になることもあります。
靴を売る
最近、フリマアプリなどの利用が盛んになったことで持ちの不用品を売ることができるようになりました。
あなたにとっては不要なものであっても、誰かにとっては必要なものであるかもしれません。
新品未使用品や、比較的状態が良いもの、ブランド品であれば売れる可能性があるため売り出してみましょう。
売る方法は、前述したフリマアプリの他、リサイクルショップに買い取ってもらう、靴屋の下取りに出すなどの方法があります。
それぞれに流れや金額も異なるため、ご自身に合った方法で売りだしましょう。
靴を譲る
まだ履ける状態にあるものは、誰かに譲るのも一つの方法です。
知人や友人に声をかけてみたり、地元の掲示板を利用する、あるいは非営利団体などで寄付を募っている場合もあります。
誰かの手に渡り、履いてもらえるのであれば捨てるよりも罪悪感がありませんし、ゴミを減らすことにも繋がります。
靴を捨てる
靴の処分方法ですが、自治体のルールで違いがありますが、多くの自治体では「燃えるゴミ」として処分できます。
燃えるゴミ処分日に、決められた方法で処分するだけなのでいたって簡単です。
ただし、チェーンなどの金属がついているものや、スパイクなどは不燃ゴミ扱いとなる場合もあります。
不明点がある場合には、自治体に処分方法を確認しましょう。
まとめ
アート引越センターでは無料でシューズボックスをレンタルすることが可能です。
業界最大手ならではの便利なアイテムや工夫がたくさんあり、今回ご紹介したシューズボックスのその一つです。
引越し時の梱包は時間も手間もかかります。
シューズボックスの活用で、面倒な靴の梱包なくスッキリとした気持ちで引越し作業を進めましょう！
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