「食器の荷造りをしているけど包み紙って引っ越し業者からもらえるの?」
なんて疑問はありませんか?
食器の荷造りってめんどくさいですよね。
食器が割れないように包み紙を緩衝材にして梱包しなければいけません
包み紙は引っ越し業者からもらえるのでしょうか?
アート引越センターでは食器梱包用の包み紙は提供されていません。
しかし、注意点もあります。
この記事では、
- 食器の包み紙はもらえない
- 専用の梱包資材(エコ楽ボックス・食器ケース)をレンタル可能
- 引っ越し時に食器を自分で梱包するときのコツ
- アート引越センターはどう?食器梱包についてのよくある質問
などについて詳しく解説します。
食器の梱包で悩んでいる方は是非、ご覧ください。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
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アート引越センターから食器の包み紙はもらえない
アート引越センターでは食器梱包用の包み紙は提供されていません。
ただし代わりに食器専用の梱包ケースが追加料金なしでレンタルできます。
専用の梱包資材(エコ楽ボックス・食器ケース)をレンタル可能
アート引越センターを利用して引越しする場合は、食器用のオリジナル梱包資材を使うことができます。
オリジナル梱包資材「エコ楽ボックス・食器ケース」は無料でレンタル可能で、1つのボックスに53L分の食器を入れることが可能です。
食器をそのままケースに入れるだけで良いので、ダンボール・ガムテープ・緩衝材などを使用する必要もありません。
食器ケースを借りたい場合は見積時に伝えておく
エコ楽ボックス・食器ケースを使いたい場合は、アート引越センターの見積(もしくは本契約)時に担当営業者に伝えておきましょう。
いろんな食器に対応できるように仕切りのパターンが11種類用意されているので、どんな大きさの食器がどれくらいあるのか伝えて、過不足のない個数を用意してもらうのが重要です。
ただし数に限りがあるので、引越し当日になって「ケースをあと〇つ追加して欲しい」と言っても対応してもらえないので注意してください。
引っ越し時に食器を自分で梱包するときのコツ
引越し時に自分でダンボール箱や緩衝材を用意して食器を梱包するときは、どんなところに気をつけて荷造りをすればいいのでしょうか。
ここからはアート引越センターの公式YouTubeチャンネルの動画を参考に、食器を自分で梱包するときのコツをご紹介します。
お皿・お椀の梱包
- ダンボール箱はコンパクトなサイズを選び、箱の底に緩衝材を敷く
- 食器をそれぞれ緩衝材で包み、大きさや種類で分類する
- 大きな食器は箱の中に縦にして並べる
- ある程度食器を詰めたらすき間に緩衝材を詰めて動かないようにする
お皿やお椀を梱包するときは、上記のような流れで行います。
1番気をつけたいポイントは「大きなお皿を上下に重ねずに縦向きにした状態で並べる」点です。
ワイングラス・コップの梱包
- 緩衝材をすぼませて空気を含ませることでクッション効果をアップさせる
- ワイングラスの脚部分を保護してから緩衝材で全体を包む
- マグカップは持ち手部分を保護してから緩衝材で全体を包む
ワイングラスやコップ類の梱包は、上記のような流れで行います。
衝撃に弱い部分(ワイングラスの脚やコップの持ち手)を1度補強した後に、改めて全体を緩衝材で包むようにしましょう。
アート引越センターはどう?食器梱包についてのよくある質問
引越し業者を使って引越しする場合、食器の梱包はどのような扱いになるのか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここからはアート引越センターを利用する際に、食器の梱包に関して想定されるQ&Aをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
食器梱包はいくらでお願いできる?
基本コース | ハーフコース | フルコース | |
自分で対応 |
|
|
なし |
スタッフが対応 |
|
|
|
アート引越センターの作業スタッフに食器梱包をお願いする場合は、おまかせパックのハーフコースかフルコースを選択する必要があります。
ちなみに食器梱包の料金というものは設定されておらず、コース全体の料金の中に食器の梱包代も含まれている状態です。
エコ楽ボックス・食器ケースは自分で梱包するときも借りられる?
アート引越センターのエコ楽ボックス・食器ケースは、おまかせパック(基本コース)を契約して自分で食器梱包をする場合でもレンタル可能です。
レンタル料金は発生しないので、使っても使わなくても費用は変わりません。
ただし数に限りがあるので、正式に契約した際には何セット必要なのかをかならず伝えておきましょう。
まとめ
この記事ではアート引越センター利用時に食器梱包用の資材がもらえるのかにくわえ、食器を自分で梱包するときのコツや食器梱包に関するQ&Aをお伝えしました。
アート引越センターでは食器用の緩衝材(包み紙など)は用意されていませんが、オリジナル資材「エコ楽ボックス・食器ケース」を無料でレンタルすることができます。
ケースに食器が入りきらなかったときは、ダンボールや緩衝材を使って梱包する必要があるので注意しましょう。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
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